就職先を決める上で、気になるのが最初の給与。一般企業と比べると、美容業は全体的に給料が低く設定されている傾向があります。東京エリアで調べると、美容師とアイリストの初任給の相場は2024年5月調査時点で以下のようになっています。
※2024年5月調査時点のものです。
東京エリアでは、美容師とアイリストの初任給にそこまで大きな差はありません。ただし、サロンによって、研修期間中のお給料は変わる場合があるので、事前に確認が必要です。
また、美容師とアイリストでは、研修期間が異なることも違いの一つです。アイリストのほうが施術デビューが早い分、指名料が付いて給料アップが早く見込めます。
参照元:求人ボックス「美容師」(2024年5月調査時点)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/美容師の年収・時給)
「アイリスト」(2024年5月調査時点)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/アイリストの年収・時給)
美容業の年収は、固定給(初任給)だけで決まるものではありません。一般的には、次のような報酬があります。
美容業では多くのサロンが、固定給+インセンティブの歩合制を取り入れています。努力すればするほど昇給できる仕組みになっているのです。
ただし、企業によってインセンティブの割合や形態はさまざまです。歩合給の割合が高いサロンでは、年収を上げやすい反面、新人は稼ぎづらく、毎月の収入が安定しないデメリットも…。なるべく安定して稼ぎたい場合は、固定給が高いサロンを選ぶのが賢明です。
また、歩合給の割合が低いサロンは年収が上がりにくい傾向もあります。就職先を探す際は、ボーナスや賞与、役職手当ての有無なども確認するようにしましょう。
入社後からバリバリ稼ぎたい方、年収アップを目指す方は、就職先を選ぶ際、次の3つのポイントにも着目してみて下さい。
サロンに就職をする場合は、個人の技術の高さよりも、サロン自体の需要の高さが重要になってきます。例えば、主要駅から遠く、常に閑散としているようなサロンでは、個人の技術がどんなに高くても売上を伸ばすことは難しくなります。
需要の高いサロンを見分けるには、次のようなポイントに着目してみてください。
より高い給料を得るためには、1回の施術料金が安すぎるサロン、施術時間が短すぎるサロンは避けるのがベターです。美容師・アイリストともに「安さ」や「早さ」をウリにしているサロンでは、回転重視となり、重労働のわりにお給料は安くなる可能性が高いです。
以下、都内のメンズ眉毛サロンを例に見てみましょう。
参照元:リジョブ公式HP「プラスエイト」(2024年7月1日調査時点)(https://relax-job.com/job/B3914785)
このサロンでは、1人あたりの施術時間は60〜90分ほど。施術時間にゆとりがある分、カウンセリングから施術まで丁寧に行えます。勤めるサロンを選ぶ際は、昇進・昇給がしやすいかだけでなく、トップスタイリストになるまでの期間や施術単価なども事前にリサーチしておきましょう。
「美容師よりもアイリストが稼げる」と言われる理由には、近年アイリストの市場が急速に拡大していることが挙げられます。長く働くことを考えて、プライベートと仕事を両立させやすいアイリストへの道を選択する方も少なくありません。
以下では、美容師免許を活かしてアイリストになる方法を解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
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