ここでは、ヘアメイクアーティストからアイブロウリストに転身をされた方に、転職成功への道筋についてお話しを伺いました。20代で転職をした経緯、ワークライフバランスの変化など、ぜひ参考にご覧ください。
美容師免許を活かしてアイリストになる方法をチェックしたい方は、以下のページもご参考ください。
今回ご協力いただいたのは、メンズ眉毛サロン「プラスエイト」の現役アイブロウリスト・K.Sさん。2020年にヘアメイクアーティストからアイブロウリストに転身し、前職を辞めたいと思い立ってから1~2週間後に転職活動を開始。現在は「プラスエイト横浜西口店」にて活躍中です。
「当初はヘアメイクが好きで入社したものの、一人ひとりの入客人数が予約枠からあふれており、時間に追われて入客することになり作業化してしまい、仕事が楽しくなくなってしまったことが辞めた一番の理由です。
前職でアイブロウ自体は眉カットとして施術していましたが、メンズアイブロウ専門で行っているサロンがあることを求人で初めて知り、専門的に一つのことを極めたいという気持ちが強かったため、自身の求めている働き方ができるならと期待をこめて美容業界に残ることにしました。」
「初めは求人で見つけ、シンプルにメンズ専門の眉毛サロンというものがある事を知らなかったので、どんな感じなんだろうと興味を持ったのがきっかけです。調べていくにつれて雇用形態や給料などしっかりしていて安心できる会社だと思いました。
女性の眉毛サロンは多くありましたが、男性というところに今後の需要があるだろうと感じたのと、まだメンズ専門サロンがほかにほとんどなかったので珍しかったのもあり興味を持ちました。」
「第一印象は陽気でよくしゃべる人だなと思いました(笑)。面接のとき、いろんな話をたくさんしてくださいましたが、正直目の前の紅茶を飲んでいいものなのかずっと考えていて、話がほとんど入ってきませんでした。その後、入社した翌年の代表からの手紙に、私が当時一気に紅茶を飲んだことが書いてあり“ギクっ”としたのと同時に、覚えてもらえていたことがうれしかったです。
また、面接時に希望休を聞かれたことも初めてでした。面接が上手くいった確信がなかったので、採用の連絡が来た時は飛んで喜びました(笑)」
「前職で眉毛カットは行っていましたが、ワックス脱毛とはまったくの別物で、最初は知識もなく研修中も覚えることが多くて必死でした。モデル研修も、最初は何もかも分からずひたすら練習でしたが、繰り返していくにつれて、少しずつ分かることが増えたり上手くいったと感じたりして、楽しくなっていきました。
しばらくしたら、実際に店舗での研修が始まって最初は不安が大きかったですが、店舗の先輩方がたくさんフォローしてくださり、だんだんと楽しさのほうが大きくなっていきました。」
「店舗に出てからもスタッフ全員でのサポートがあるので成長が早く、全員が安定した技術を持っています。定期的に検定があり、技術の見直しも行っているためスタッフのレベルがとても高いのだと思います。
技術や知識があるためカウンセリングも正確で丁寧なので、安心した気持ちで施術が受けられると思います。スタッフ全員の技術と接客力は、しっかりとした研修制度があるプラスエイトだからこその強みだと思います。」
「プラスエイトでは、ほとんどの人が未経験で入社してくるので、最初の不安な気持ちや分からないことをみんなが理解できて、しっかりとサポートしてくれます。年齢や社歴も関係なく相談し合える環境なので、入社したてでも質問や相談がしやすいです。
実際に私が入社したてのとき、店舗で分からないことがあっても初めは聞くのをためらって困っていましたが、先輩方が話しかけやすい雰囲気でいてくれて、声をかけてくださり、助かった経験があります。」
「私は仕事とプライベートの時間をしっかりと分けたいタイプ。プラスエイトでは仕事はしっかりと時間内でできるので、プライベートと分けて生活ができて、ストレスが少なく、休日の充実度が増しました。
前職では勤務時間中に暇な時間が多く、作業もほとんどなかったため、空き時間がつらくて一日が長く感じていました。今は勤務時間中は暇な時間がほとんどなく、あっという間に一日が終わるので、やりがいがとてもあります。」
「勤務形態や雇用形態は当たり前に大事ですが、転職に失敗しないためには、実際に働いている人の話を聞いて選ぶことが一番だと思います。未経験でも本当に大丈夫な会社なのかしっかりと確認して、ちゃんと調べた上で選択するべきだと思います。未経験でもやりたいと思うことなら、すぐにでも始めたほうがいいと思います!」
「今もたくさんのお客様からご指名をいただき、愛されているなと感じることが多くあります。今来てくださっているお客様はもちろん、今後も新しく眉に興味を持ってくれる客様をたくさん幸せにできるアイブロウリストでいたいです。
そして自分にしかできない技術や接客で、多くのお客様に満足してもらって、よりこのアイブロウ業界を大きく広めたいですし、プラスエイトをよりたくさんの人に愛してもらえる会社にしていきたいです。」
「現在働いているほとんどのスタッフが未経験で入社しています。やる気と興味があれば活躍できる環境がプラスエイトにはあります。新しいことを始めるのは不安かもしれませんが、ぜひ勇気を出してみてください。仕事とプライベートを両立してHAPPYになりましょう!」
引用元:プラスエイト公式採用サイト(https://www.plus8.bz/recruit/)
プラスエイトでは、「働くスタッフがHAPPYになれるように」と高水準の給与・教育・キャリアアップ制度を重視しています。初任給モデルは「求人ボックス」掲載企業の「初任給」相場*と比較しても高い27万円~(2024年5月調査時点)。入社後は、JBS認定インストラクターが、マンツーマンでアイブロウ技術を指導してくれます。研修は業務時間外ではなく、営業時間内に行っています。
また、やる気次第では1年目から店長を目指すことも可能。有休はもちろん、産休・育休といった女性のキャリアを促す制度を整えたり、男性スタッフの採用も積極的に行ったりと、男女問わず、美容業界でキャリアアップしたい人たちをバックアップしています。
参照元:求人ボックス「美容師」(2024年5月調査時点、22万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/美容師の年収・時給)
「アイリスト」(2024年5月調査時点、23万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/アイリストの年収・時給)
プラスエイトのモットーは、「お客様を笑顔にするために、まずはスタッフがHAPPYになること」。その言葉通り、スタッフたちからも「アットホームな雰囲気で仕事ができる*1」「明るい人達しかいない*2」「プライベートと仕事の切り替えもうまくできる*3」などの声が挙がっています。
また、シフト制を採用しており、毎月3日間の希望休が出せるのが嬉しいところ。土日祝日も休めるなど、社員ファーストの環境が整っていることが、スタッフの満足度の高さにつながっているようです。
参照元:VOiCE「プラスエイト」現役社員の口コミ
*1(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=4)
*2(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=5)
*3(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat6?page=2)
※2024年7月1日調査時点の情報です。
最新情報は公式HPをご確認ください。
ここでは、アイブロウリストとして転職した方たちのインタビューを紹介! 20代で転職を決めたきっかけや、転職後の生活の変化など、ぜひ皆さんのリアルな声を次のキャリアチェンジの参考にしてみてください。
左:池袋店 A.Iさん (2021年10月入社)
右:渋谷店 nonさん (2021年1月入社)
マツエクサロンで働いていたお二人に共通していたのは「施術が自分に合わないのではないか?」という疑問と、職業柄「疲労が溜まりやすく、モチベーション低下につながってしまっていた」ことでした。入社後は、スタッフ同士の助け合いや、技術とカウンセリング力の高さ、アイブロウリストの感性が活きる唯一無二の眉デザインが提供できることなどに、やりがいを感じているそうです。
横浜西口店 K.Sさん(2020年8月 入社)
前職では、ヘアメイク業務が時間に追われて作業化してしまい、いつからか「楽しさ」が失われてしまったと言います。採用面接での佐々木代表の陽気な人柄が印象的で、面接で初めて「希望休」を聞かれたことにも驚いたそうです。眉毛カットとワックス脱毛の違いを学び、研修を通じて技術を身につけたK.Sさんは、未経験者でも互いにサポートし合う環境が整っていることや、休日の充実度が増したことにもHAPPYを感じていると言います。
新宿店 優さん(2024年7月 入社)
美容師免許を持ち、アパレル会社に勤めていた優さん。資格を活かして美容関係の仕事に関わり続けたいと思い、一念発起して上京。現状まだ業界には男性アイブロウリストが少なく、SNSや人々の注目を集めやすいと感じて入社したそう。佐々木代表との面接ではリラックスしながらも自分の想いをぶつけたというアツいエピソードも。メンズスタッフとしての可能性や、美容師免許を活かしたい男性へのアドバイスも語ってくれました。
渋谷店 下田あゆみさん(2021年9月 入社)
美容師としてキャリアをスタートさせたものの、長時間労働やデビューまでの道のりの長さに悩んでいたという下田あゆみさん。もっと自分の技術を活かしながら、働きやすい環境で成長したいと考え、2021年にアイリストへ転身しました現在はメンズ眉毛サロン「プラスエイト渋谷店」で活躍しながら、アイブロウリストとしてのスキルを磨いています。今回のインタビューでは、美容師とアイリストの1年目の違いや、転職を決意した理由、そしてアイリストとしてのやりがいについて詳しく語ってもらいました。
渋谷店 Rさん(2019年5月 入社)
美容師として働いていたものの、将来のキャリアや働き方に不安を感じていたRさん。より長く、美容の仕事を続けられる道を模索する中で、アイリストという職業に出会いました。2019年に美容師からアイリストへ転身し、現在はメンズ眉毛サロン「プラスエイト渋谷店」で活躍中です。今回は、「美容師とアイリストの将来性の違い」や「何歳まで働けるのか?」といった気になるテーマについて、実際の経験をもとに語ってもらいました。
新宿店 岡田彩香さん(2018年4月 入社)
美容師時代にメンズカットが好きだったものの、給料や働きやすさに不満を感じていたという彩香さん。メンズ特化のアイブロウに挑戦するためプラスエイトに入社、現在は技術指導者として未経験者の技術サポートをしています。美容師の下積み期間とは違う「営業後、強制的な練習をしない」研修の仕組みや、未経験者も施術者としての自信を持てる実践研修、そして「楽しい!」と感じながら働ける環境づくりについて語ってくれました。
渋谷店 mさん(2021年2月 入社)
美容師以上に「夢中になれる職業」を探していたというmさん。「メンズ眉毛サロン」という新鮮さや需要を感じて興味を持ち、面接時の佐々木代表の熱意に感動して入社を決意したそう。プラスエイトは業界でも給与のスタート額が高く、土日休みが取れてプライベートも充実できることから、美容師時代に抱えていたストレスも激減。給料や人間関係で悩んで転職してきた仲間が多く、スムーズに馴染めたという話も語ってくれました。
新宿店 suzuさん(2019年4月入社 入社)
美容師を辞めたいという気持ちよりも、「眉の施術がしたい」という思いが強かったというsuzuさん。入社当時は男女専門問わず、今よりも眉毛サロン自体の知名度が低かったものの、SNSで見たプラスエイトのお客様のビフォーアフターに衝撃を受けて、その日のうちに応募したと言います。実際に美容師時代よりも給与が上がり、休日も充実して過ごせていることから、『本当に転職して良かった』と今では感じているそうです。
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