転職直後のストーリーから約10か月。アイブロウリストとして現場デビューを果たし、月に150人のお客様と向き合うようになった現在の心境を伺いました。指名も少しずつ増え始め、トップスタイリストを目指して走り続ける等身大の姿をお届けします。
美容師免許を保有し、アパレル業界で販売を経験。自身のキャリアを見つめ直した際に、美容の世界への情熱を再認識し、メンズ眉毛サロン「プラスエイト」へ。入社から1年が経過し、現在はアイブロウリストとして月間150人ほどのお客様を担当している。
「現在は店舗で1日7人、月に約150人のお客様を担当しています。デビュー直後はとにかく緊張していて、『眉毛を綺麗にしなきゃ』という思いが強かったのですが、最近はお客様の雰囲気や骨格に合わせた提案ができるようになってきました。
『この方にはこういう眉毛が似合うかも』と、自分から提案できるようになったのは、ここ数ヶ月の変化です。まだまだ緊張はしますが、整えるだけでなく、似合わせデザインも意識して施術するようになりました。」
「研修期間で一番大変だったのは、ワックスの工程です。
目元はとても繊細なので、ワックスの温度が熱すぎないか、剥がすときに痛みがないか…とにかく怖くて、最初は手が止まっていました。 『勢いよく剥がすといいよ』とアドバイスをもらっても、その勢いが怖いんです(笑)。
今でもまぶたの上は特に緊張します。でも慣れすぎてしまうと逆に失敗につながる気がして、あえて緊張感を忘れずにやっています。」
「研修中は2時間かけて1人のお客様を担当し、技術スタッフが横で見守ってくれます。でも、店舗では予約の時間内で、すべて1人で対応しなければなりません。
『もうベテランのつもりでやるしかない』と自分に言い聞かせていましたが、初日は手が震えるほど緊張していました。数ヶ月経ってようやく慣れてきて、今はコツもつかめてきたと思います。
それでも、ワックスでうまく抜けないと毛抜きで調整することになり、『ワックスがうまくいっていればお客様の負担も少なかったのに…』と悔しい気持ちになることもあります。 」
「はじめて指名をいただいたときのことは、今でもよく覚えています。
ずっとフリーでご予約いただいていたお客様が、ある日指名で予約してくださったんです。
仕上がりを見て『めっちゃ綺麗です』と言っていただけたことも、本当にうれしかったですね。美容の仕事は、やっぱり感謝の言葉をもらえると頑張ろうって思えますし、自分のやってきたことは間違ってなかったんだと自信にもなります。 」
「男性スタッフとして施術に入ると、驚かれることも多いです。
『男性もいるんですね!安心しました』と言ってくださる方もいて、男性だからこそ提供できる安心感や視点があるのだと思います。
たとえば、ストリート系のファッションが好きなお客様には柔らかい印象の眉毛、シックな服装の方にはシャープな眉毛など、『その人のスタイルに合ったかっこいい』を提案できるのが自分の強みかなと思います。」
「直近の目標は、社内試験に合格してトップスタイリストになることです。
指名率でいうと80~90%くらい、フリー枠があればたまに入るくらいの状態が理想です。
そのために大事なのは、技術だけではなく提案力や接客力。お客様に『またお願いしたい』と思ってもらえるような、心に残る提案を意識していきたいです。」
「実は、前職から美容業界に戻ってくることにも緊張がありました。しかもアイブロウという未経験の分野。5~6年のブランクもあったので、最初は不安のほうが大きかったです。
でも、『せっかくやるならやるしかない』と思って飛び込んでみました。
もともとネガティブなタイプなので、『大丈夫、大丈夫』と口に出して自分に言い聞かせることが多いです(笑)。
難しいことや悩みごとは、どこに行ってもある。だったら自分がやりたいと思ったことを信じて挑戦してみる。それが、1年前の自分に伝えたいメッセージです。」
引用元:プラスエイト公式採用サイト(https://www.plus8.bz/recruit/)
プラスエイトでは、「働くスタッフがHAPPYになれるように」と高水準の給与・教育・キャリアアップ制度を重視しています。初任給モデルは「求人ボックス」掲載企業の「初任給」相場*と比較しても高い27万円~(2024年5月調査時点)。入社後は、JBS認定インストラクターが、マンツーマンでアイブロウ技術を指導してくれます。研修は業務時間外ではなく、営業時間内に行っています。
また、やる気次第では1年目から店長を目指すことも可能。有休はもちろん、産休・育休といった女性のキャリアを促す制度を整えたり、男性スタッフの採用も積極的に行ったりと、男女問わず、美容業界でキャリアアップしたい人たちをバックアップしています。
参照元:求人ボックス「美容師」(2024年5月調査時点、22万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/美容師の年収・時給)
「アイリスト」(2024年5月調査時点、23万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/アイリストの年収・時給)
プラスエイトのモットーは、「お客様を笑顔にするために、まずはスタッフがHAPPYになること」。その言葉通り、スタッフたちからも「アットホームな雰囲気で仕事ができる*1」「明るい人達しかいない*2」「プライベートと仕事の切り替えもうまくできる*3」などの声が挙がっています。
また、シフト制を採用しており、毎月3日間の希望休が出せるのが嬉しいところ。土日祝日も休めるなど、社員ファーストの環境が整っていることが、スタッフの満足度の高さにつながっているようです。
参照元:VOiCE「プラスエイト」現役社員の口コミ
*1(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=4)
*2(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=5)
*3(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat6?page=2)
※2024年7月1日調査時点の情報です。
最新情報は公式HPをご確認ください。
ここでは、アイブロウリストとして転職した方たちのインタビューを紹介! 20代で転職を決めたきっかけや、転職後の生活の変化など、ぜひ皆さんのリアルな声を次のキャリアチェンジの参考にしてみてください。
左:池袋店 A.Iさん (2021年10月入社)
右:渋谷店 nonさん (2021年1月入社)
マツエクサロンで働いていたお二人に共通していたのは「施術が自分に合わないのではないか?」という疑問と、職業柄「疲労が溜まりやすく、モチベーション低下につながってしまっていた」ことでした。入社後は、スタッフ同士の助け合いや、技術とカウンセリング力の高さ、アイブロウリストの感性が活きる唯一無二の眉デザインが提供できることなどに、やりがいを感じているそうです。
横浜西口店 K.Sさん(2020年8月 入社)
前職では、ヘアメイク業務が時間に追われて作業化してしまい、いつからか「楽しさ」が失われてしまったと言います。採用面接での佐々木代表の陽気な人柄が印象的で、面接で初めて「希望休」を聞かれたことにも驚いたそうです。眉毛カットとワックス脱毛の違いを学び、研修を通じて技術を身につけたK.Sさんは、未経験者でも互いにサポートし合う環境が整っていることや、休日の充実度が増したことにもHAPPYを感じていると言います。
新宿店 優さん(2024年7月 入社)
美容師免許を持ち、アパレル会社に勤めていた優さん。資格を活かして美容関係の仕事に関わり続けたいと思い、一念発起して上京。現状まだ業界には男性アイブロウリストが少なく、SNSや人々の注目を集めやすいと感じて入社したそう。佐々木代表との面接ではリラックスしながらも自分の想いをぶつけたというアツいエピソードも。メンズスタッフとしての可能性や、美容師免許を活かしたい男性へのアドバイスも語ってくれました。
渋谷店 下田あゆみさん(2021年9月 入社)
美容師としてキャリアをスタートさせたものの、長時間労働やデビューまでの道のりの長さに悩んでいたという下田あゆみさん。もっと自分の技術を活かしながら、働きやすい環境で成長したいと考え、2021年にアイリストへ転身しました現在はメンズ眉毛サロン「プラスエイト渋谷店」で活躍しながら、アイブロウリストとしてのスキルを磨いています。今回のインタビューでは、美容師とアイリストの1年目の違いや、転職を決意した理由、そしてアイリストとしてのやりがいについて詳しく語ってもらいました。
渋谷店 Rさん(2019年5月 入社)
美容師として働いていたものの、将来のキャリアや働き方に不安を感じていたRさん。より長く、美容の仕事を続けられる道を模索する中で、アイリストという職業に出会いました。2019年に美容師からアイリストへ転身し、現在はメンズ眉毛サロン「プラスエイト渋谷店」で活躍中です。今回は、「美容師とアイリストの将来性の違い」や「何歳まで働けるのか?」といった気になるテーマについて、実際の経験をもとに語ってもらいました。
新宿店 岡田彩香さん(2018年4月 入社)
美容師時代にメンズカットが好きだったものの、給料や働きやすさに不満を感じていたという彩香さん。メンズ特化のアイブロウに挑戦するためプラスエイトに入社、現在は技術指導者として未経験者の技術サポートをしています。美容師の下積み期間とは違う「営業後、強制的な練習をしない」研修の仕組みや、未経験者も施術者としての自信を持てる実践研修、そして「楽しい!」と感じながら働ける環境づくりについて語ってくれました。
渋谷店 mさん(2021年2月 入社)
美容師以上に「夢中になれる職業」を探していたというmさん。「メンズ眉毛サロン」という新鮮さや需要を感じて興味を持ち、面接時の佐々木代表の熱意に感動して入社を決意したそう。プラスエイトは業界でも給与のスタート額が高く、土日休みが取れてプライベートも充実できることから、美容師時代に抱えていたストレスも激減。給料や人間関係で悩んで転職してきた仲間が多く、スムーズに馴染めたという話も語ってくれました。
新宿店 suzuさん(2019年4月入社 入社)
美容師を辞めたいという気持ちよりも、「眉の施術がしたい」という思いが強かったというsuzuさん。入社当時は男女専門問わず、今よりも眉毛サロン自体の知名度が低かったものの、SNSで見たプラスエイトのお客様のビフォーアフターに衝撃を受けて、その日のうちに応募したと言います。実際に美容師時代よりも給与が上がり、休日も充実して過ごせていることから、『本当に転職して良かった』と今では感じているそうです。
美容師免許をもちながら将来に悩んでいる皆さんに向けて、「アイブロウリストへのキャリアチェンジ」を応援しています。当メディアは、株式会社プラスエイトをスポンサーに、現職社員の声を集めたポータルサイト「VOiCE」を運営するZenken株式会社が制作‧運用しています。