ここでは、アパレル業界からメンズ眉毛サロンに転職をした方に、就業前の熱い気持ちや「男性アイブロウリスト」への転身を決めた理由などを聞きました。美容師免許を活かしてアイリストになる方法をチェックしたい方は、以下のページもご参考ください。
今回ご協力いただいたのは、メンズ眉毛サロン「プラスエイト」の現役アイブロウリスト・優さん。アパレル業からメンズ眉毛サロンに転職し、前職を辞めたいと思い立ってからすぐに転職活動を開始。現在は「プラスエイト新宿店」にてアイブロウリストデビューに向けて研修中です。
「入社前は5年間アパレル業界でVMDとして働いていました。やりがいも感じているのですが、どうしても努力して取得した免許を活かしたいという気持ちがずっとありました。その中で男性アイブロウリストは、まだ世の中に数少なく需要があるのではと思い、目をつけました。
眉毛で人の印象は変わるとよく聞きます。自分でもいろいろな形や色などを試すと、本当に毎回違う自分みたいで感動します(笑)。この感動を素直に行動に移そうと思い、転職を決意しました。」
「アパレル業界の前は美容師をしていたのですが、手荒れの慢性化もあり、やむを得ず断念しました。でも美容関係に関わっていたいと思って調べた結果、アイブロウリストにたどり着きました!
今や、女性だけではなく男性も眉を整え、理想の形を求める時代!その方の印象を決める大事なメンテナンスのお手伝いができたら最高だなと思いました。その気持ちで求人を見ていたところ、プラスエイトの仕事に対するパッションや接客に対する価値観が僕と同じ過ぎて『絶対ここだ!』と思いました。
プラスエイト紹介で『私たちが幸せになって輝かなければ、本当の意味でお客様を輝かせることはできない』という言葉を目にして、もう共感の嵐でした(笑)。研修制度もしっかりしているので『ここで学ばせていただきたい』と感じて応募しました。」
「希少な男性アイブロウリストは、お客様から覚えてもらいやすいと思いますし、SNSなどで発信しても目につきやすく、世の中に影響を与えられると思います。
僕はもともと周りの方の眉毛をついつい見る癖があるので、今でも『どういう書き方をしているんだろう』とか、『どうしたら左右対称に、こんなにきれいに整えられるんだろう』とか、人の眉を見て思います!逆に『あ~、整えてあげたい!』と思うこともありますね。」
「佐々木代表との面接は、ちょっとしたトラブルから始まりました(笑)。最初は地元の話などで盛り上がり、とてもリラックスしてお話しできました。もともと代表の理念に共感してプラスエイトを選んだのもありますし、いつか独立したい、経営したいという気持ちなど、僕が思っていることを全部ぶつけてみたんです!
佐々木代表も途中から『ちょっと面接じゃなくなっているけど、ごめんね(笑)』と言いながら会話が続き、代表のマインドについてのお話まで聞かせていただきました。ずっとその話を聞きながら、勝手に親近感みたいな感情が湧いてきて、『佐々木代表みたいな考えができる代表になりたいなぁ』と感じていました。
決断力や本当の優しさなどについて、僕自身ができたらいいなという考えを代表がもっていて、夢中でお話を聞きながら激しくうなずくばかりの面接でした(笑)」
「アイブロウリストへの転職だけに言えることではないですが、入社したいサロンのHPを見て、研修制度などの環境はしっかりあるか探したほうがいいと思います。あとは、アイブロウリストとして活動している方のSNSなどを見まくる!リアルな発信をしているからイメージもつきやすいですし、なにより僕はそれでアイブロウリストへの興味がとても沸いたので!」
「まずは、2年後ぐらいにはトップアイブロウリストとしていたいなという気持ちがあります!お客様が納得して喜んでいただけるような、お客様を輝かせられるトップアイブロウリストになりたいです!
もっと先の5~6年後には、独立したいなとも思っています。少しでも世の中に影響や刺激を与えられる、輝けるトップアイブロウリストを目指しています!」
「美容師免許を取得したら、とくに男性は“美容師一択”になりがちです。でも、美容師免許を活かして、ほかにもっと可能性を広げられることを知ってほしいです!
男性アイブロウリストがまだまだ少ないですが、お客様も『同じメンズとして、男性アイブロウリストに話を聞いてほしい!』ということもあると思っています。女性アイブロウリストが多い中で、男性アイブロウリストも活躍して輝けるはずです!」
引用元:プラスエイト公式採用サイト(https://www.plus8.bz/recruit/)
プラスエイトでは、「働くスタッフがHAPPYになれるように」と高水準の給与・教育・キャリアアップ制度を重視しています。初任給モデルは「求人ボックス」掲載企業の「初任給」相場*と比較しても高い27万円~(2024年5月調査時点)。入社後は、JBS認定インストラクターが、マンツーマンでアイブロウ技術を指導してくれます。研修は業務時間外ではなく、営業時間内に行っています。
また、やる気次第では1年目から店長を目指すことも可能。有休はもちろん、産休・育休といった女性のキャリアを促す制度を整えたり、男性スタッフの採用も積極的に行ったりと、男女問わず、美容業界でキャリアアップしたい人たちをバックアップしています。
参照元:求人ボックス「美容師」(2024年5月調査時点、22万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/美容師の年収・時給)
「アイリスト」(2024年5月調査時点、23万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/アイリストの年収・時給)
プラスエイトのモットーは、「お客様を笑顔にするために、まずはスタッフがHAPPYになること」。その言葉通り、スタッフたちからも「アットホームな雰囲気で仕事ができる*1」「明るい人達しかいない*2」「プライベートと仕事の切り替えもうまくできる*3」などの声が挙がっています。
また、シフト制を採用しており、毎月3日間の希望休が出せるのが嬉しいところ。土日祝日も休めるなど、社員ファーストの環境が整っていることが、スタッフの満足度の高さにつながっているようです。
参照元:VOiCE「プラスエイト」現役社員の口コミ
*1(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=4)
*2(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=5)
*3(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat6?page=2)
※2024年7月1日調査時点の情報です。
最新情報は公式HPをご確認ください。
ここでは、アイブロウリストとして転職した方たちのインタビューを紹介! 20代で転職を決めたきっかけや、転職後の生活の変化など、ぜひ皆さんのリアルな声を次のキャリアチェンジの参考にしてみてください。
左:池袋店 A.Iさん (2021年10月入社)
右:渋谷店 nonさん (2021年1月入社)
マツエクサロンで働いていたお二人に共通していたのは「施術が自分に合わないのではないか?」という疑問と、職業柄「疲労が溜まりやすく、モチベーション低下につながってしまっていた」ことでした。入社後は、スタッフ同士の助け合いや、技術とカウンセリング力の高さ、アイブロウリストの感性が活きる唯一無二の眉デザインが提供できることなどに、やりがいを感じているそうです。
横浜TSプラザ店 K.Sさん(2020年8月 入社)
前職では、ヘアメイク業務が時間に追われて作業化してしまい、いつからか「楽しさ」が失われてしまったと言います。採用面接での佐々木代表の陽気な人柄が印象的で、面接で初めて「希望休」を聞かれたことにも驚いたそうです。眉毛カットとワックス脱毛の違いを学び、研修を通じて技術を身につけたK.Sさんは、未経験者でも互いにサポートし合う環境が整っていることや、休日の充実度が増したことにもHAPPYを感じていると言います。
新宿店 優さん(2024年7月 入社)
美容師免許を持ち、アパレル会社に勤めていた優さん。資格を活かして美容関係の仕事に関わり続けたいと思い、一念発起して上京。現状まだ業界には男性アイブロウリストが少なく、SNSや人々の注目を集めやすいと感じて入社したそう。佐々木代表との面接ではリラックスしながらも自分の想いをぶつけたというアツいエピソードも。メンズスタッフとしての可能性や、美容師免許を活かしたい男性へのアドバイスも語ってくれました。
渋谷店 mさん(2021年2月 入社)
美容師以上に「夢中になれる職業」を探していたというmさん。「メンズ眉毛サロン」という新鮮さや需要を感じて興味を持ち、面接時の佐々木代表の熱意に感動して入社を決意したそう。プラスエイトは業界でも給与のスタート額が高く、土日休みが取れてプライベートも充実できることから、美容師時代に抱えていたストレスも激減。給料や人間関係で悩んで転職してきた仲間が多く、スムーズに馴染めたという話も語ってくれました。
新宿店 岡田彩香さん(2018年4月 入社)
美容師時代にメンズカットが好きだったものの、給料や働きやすさに不満を感じていたという彩香さん。メンズ特化のアイブロウに挑戦するためプラスエイトに入社、現在は技術指導者として未経験者の技術サポートをしています。美容師の下積み期間とは違う「営業後、強制的な練習をしない」研修の仕組みや、未経験者も施術者としての自信を持てる実践研修、そして「楽しい!」と感じながら働ける環境づくりについて語ってくれました。
新宿店 suzuさん(2019年4月入社 入社)
美容師を辞めたいという気持ちよりも、「眉の施術がしたい」という思いが強かったというsuzuさん。入社当時は男女専門問わず、今よりも眉毛サロン自体の知名度が低かったものの、SNSで見たプラスエイトのお客様のビフォーアフターに衝撃を受けて、その日のうちに応募したと言います。実際に美容師時代よりも給与が上がり、休日も充実して過ごせていることから、『本当に転職して良かった』と今では感じているそうです。
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