
美容師免許を活かす「アイリストになるには」百科|BeEye+
※当メディアは、株式会社プラスエイトをスポンサーに、
現職社員の声を集めたポータルサイト「VOiCE」を運営するZenken株式会社が制作・運用しています。
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美容師免許を持っていると歓迎される職場は
多くあります。
中でも当メディアでは、
美容師技術と知識が活かせる
アイリスト/アイブロウリストの仕事に着目し、
美容師からの転職や、美容専門学校卒業後に
免許だけ持っていて
現場未経験で美容業界へ
転身した方の成功事例なども紹介します。
「お客様に喜んでもらいたい」と頑張る一方で、日々自分を疲れさせていませんか?
美容業では、お客様を笑顔にする前に、自己犠牲に耐えているスタッフが非常に多い。
それでは、苦しくて仕事を続けられないのではと思います。
例えば、親子が飛行機に乗っていて酸素マスクが降りてきたら、子どもを助けるために親がまず自分を守るのと同じで、人を笑顔にするためには、まず自分が笑顔でいることが大事。だからプラスエイトでは、スタッフがHAPPYでいられる給料や待遇を整えることを優先しているのです。
国家資格の「美容師免許」は、美容業界で働く上では非常に強い味方になってくれます。現役美容師はもちろん、専門卒業後に美容以外の仕事に就いた人も、“手に職”という魅力を活かして新たなキャリアを開拓してみませんか?
アイリストとは、目元を美しくする施術を行う専門職のことで、まつ毛エクステンションやまつ毛パーマなどのビューティーケアを行います。専用の薬剤や道具を使い、人口まつ毛を植毛したり、まつ毛を美しい形に整えたりする仕事を指します。
また、眉毛に関する施術(アイブロウ)を行う人もアイリストに含まれるのが一般的。お客様の“目元をHAPPYにする”ことは共通していますが、厳密にはアイブロウリスト=眉スタイリングのプロフェッショナルのことを指します。
参照元:厚生労働省「理容師・美容師制度の概要等について」[PDF](https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000113247.pdf)
美容師を辞めてアイリスト/アイブロウリストへ転職しようと考える人なら、実際どちらが稼げるか?将来性長く働くならどちらがいいのか?迷う気持ちもあるでしょう。ここでは、データや業界事情を比較しながら、疑問にお答えします。
参照元:求人ボックス「美容師」(2024年5月調査時点)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/美容師の年収・時給)
「アイリスト」(2024年5月調査時点)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/アイリストの年収・時給)
求人サイトのデータ*によると、2023年時点の初任給相場はアイリストの方がわずかに高いものの、そこまで大きな差はありません。しかし、美容師とアイリストでは研修期間が異なり、アイリストのほうがデビューが早い分、昇給のチャンスも早く訪れます。入社後すぐから指名を取ってバリバリ稼ぎたい方にとっては、アイリストのほうが稼ぎやすいかもしれません。
参照元:厚生労働省jobtag「美容師」(2024年5月調査時点)(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/116)
さらに厚生労働省の統計データを見てみると、美容師の全国年収は330.1万円となっており、東京都は美容室の激戦区ながら全国平均を下回る306.1万円という結果に。この数値から美容師として稼いでいる人の数は少ないと想像ができますが、実際には指名料や残業手当などで賃金アップを叶えている人は少なくないようです。
美容師の研修期間が平均3年前後であるのに対して、アイリストの研修期間は平均3ヵ月程と言われています*。双方を比べても、スタイリストデビューはアイリストの方が圧倒的に早いため、一人前のスタッフとして指名を得たり、トップスタイリストとして現場で技術を磨いたりしたい方は、新たなキャリアパスとして選択しても良いでしょう。
参照元:厚生労働省jobtag「美容師/入職後の訓練期間より」
(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/116)
プラスエイト公式HP(https://www.plus8.bz/recruit/about/)
どちらも働き方次第で理想のキャリアアップが望めます。まず、デビュー後に目指したいのはトップスタイリスト。その後は、店長などの役職についたり、後輩を指導する立場になったりと、“手に職”を武器に定年まで柔軟に働けます。ただし、美容師は立ち仕事のため腰痛などの職業病はやむを得ません。一方アイリストはスタッフも座って施術を行ものの、広範囲の眉毛を扱うアイブロウリストよりも、一点集中のまつ毛を扱うアイリストの仕事で、ある年齢から眼精疲労の問題は出てくるかもしれません。
給料の高さも、下積み期間の短さも、労働条件も大事ですが、美容業界で長く働くなら「体力的にも精神的にも、自己犠牲せずに働けるか」が重要ポイントです。職場選びの新たな視点として、参考にしてみてください。
引用元:プラスエイト公式採用サイト(https://www.plus8.bz/recruit/)
プラスエイトでは、「働くスタッフがHAPPYになれるように」と高水準の給与・教育・キャリアアップ制度を重視しています。初任給モデルは「求人ボックス」掲載企業の初任給相場*と比較しても高い28万円~(2024年5月調査時点)。入社後は、JBS認定インストラクターが、マンツーマンでアイブロウ技術を指導してくれます。研修は業務時間外ではなく、営業時間内に行っています。
また、やる気次第では1年目から店長を目指すことも可能。有休はもちろん、産休・育休といった女性のキャリアを促す制度を整えたり、男性スタッフの採用も積極的に行ったりと、男女問わず美容業界でキャリアアップしたい人たちを全力で応援しています。
*参照元:求人ボックス「美容師」(2024年5月調査時点、22万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/美容師の年収・時給)
「アイリスト」(2024年5月調査時点、23万円)(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/アイリストの年収・時給)
プラスエイトのモットーは、「お客様を笑顔にするために、まずはスタッフがHAPPYになること」。その言葉通り、働いているスタッフたちからも、「アットホームな雰囲気で仕事ができる*1」「明るい人達しかいない*2」「プライベートと仕事の切り替えもうまくできる*3」などの声が挙がっています。
また、シフト制を採用しており、1日の休憩が90分という点もうれしいところ。土日祝日も休めるなど、社員ファーストの環境が整っていることが、スタッフの満足度の高さにつながっているようです。
参照元:VOiCE「プラスエイト」現役社員の口コミ
*1(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=4)
*2(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat3?page=5)
*3(https://www.shain-voice.com/corporate/57/comments/cat6?page=2)
※2024年7月1日調査時点の情報です。
最新情報は公式HPをご確認ください。
ここでは、アイブロウリストとして転職した方たちのインタビューを紹介! 20代で転職を決めたきっかけや、転職後の生活の変化など、ぜひ皆さんのリアルな声を次のキャリアチェンジの参考にしてみてください。
左:池袋店 A.Iさん (2021年10月入社)
右:渋谷店 nonさん (2021年1月入社)
マツエクサロンで働いていたお二人に共通していたのは「施術が自分に合わないのではないか?」という疑問と、職業柄「疲労が溜まりやすく、モチベーション低下につながってしまっていた」ことでした。入社後は、スタッフ同士の助け合いや、技術とカウンセリング力の高さ、アイブロウリストの感性が活きる唯一無二の眉デザインが提供できることなどに、やりがいを感じているそうです。
横浜西口店 K.Sさん(2020年8月 入社)
前職では、ヘアメイク業務が時間に追われて作業化してしまい、いつからか「楽しさ」が失われてしまったと言います。採用面接での佐々木代表の陽気な人柄が印象的で、面接で初めて「希望休」を聞かれたことにも驚いたそうです。眉毛カットとワックス脱毛の違いを学び、研修を通じて技術を身につけたK.Sさんは、未経験者でも互いにサポートし合う環境が整っていることや、休日の充実度が増したことにもHAPPYを感じていると言います。
新宿店 優さん(2024年7月 入社)
美容師免許を持ち、アパレル会社に勤めていた優さん。資格を活かして美容関係の仕事に関わり続けたいと思い、一念発起して上京。現状まだ業界には男性アイブロウリストが少なく、SNSや人々の注目を集めやすいと感じて入社したそう。佐々木代表との面接ではリラックスしながらも自分の想いをぶつけたというアツいエピソードも。メンズスタッフとしての可能性や、美容師免許を活かしたい男性へのアドバイスも語ってくれました。
渋谷店 下田あゆみさん(2021年9月 入社)
美容師としてキャリアをスタートさせたものの、長時間労働やデビューまでの道のりの長さに悩んでいたという下田あゆみさん。もっと自分の技術を活かしながら、働きやすい環境で成長したいと考え、2021年にアイリストへ転身しました現在はメンズ眉毛サロン「プラスエイト渋谷店」で活躍しながら、アイブロウリストとしてのスキルを磨いています。今回のインタビューでは、美容師とアイリストの1年目の違いや、転職を決意した理由、そしてアイリストとしてのやりがいについて詳しく語ってもらいました。
渋谷店 Rさん(2019年5月 入社)
美容師として働いていたものの、将来のキャリアや働き方に不安を感じていたRさん。より長く、美容の仕事を続けられる道を模索する中で、アイリストという職業に出会いました。2019年に美容師からアイリストへ転身し、現在はメンズ眉毛サロン「プラスエイト渋谷店」で活躍中です。今回は、「美容師とアイリストの将来性の違い」や「何歳まで働けるのか?」といった気になるテーマについて、実際の経験をもとに語ってもらいました。
新宿店 岡田彩香さん(2018年4月 入社)
美容師時代にメンズカットが好きだったものの、給料や働きやすさに不満を感じていたという彩香さん。メンズ特化のアイブロウに挑戦するためプラスエイトに入社、現在は技術指導者として未経験者の技術サポートをしています。美容師の下積み期間とは違う「営業後、強制的な練習をしない」研修の仕組みや、未経験者も施術者としての自信を持てる実践研修、そして「楽しい!」と感じながら働ける環境づくりについて語ってくれました。
渋谷店 mさん(2021年2月 入社)
美容師以上に「夢中になれる職業」を探していたというmさん。「メンズ眉毛サロン」という新鮮さや需要を感じて興味を持ち、面接時の佐々木代表の熱意に感動して入社を決意したそう。プラスエイトは業界でも給与のスタート額が高く、土日休みが取れてプライベートも充実できることから、美容師時代に抱えていたストレスも激減。給料や人間関係で悩んで転職してきた仲間が多く、スムーズに馴染めたという話も語ってくれました。
新宿店 suzuさん(2019年4月入社 入社)
美容師を辞めたいという気持ちよりも、「眉の施術がしたい」という思いが強かったというsuzuさん。入社当時は男女専門問わず、今よりも眉毛サロン自体の知名度が低かったものの、SNSで見たプラスエイトのお客様のビフォーアフターに衝撃を受けて、その日のうちに応募したと言います。実際に美容師時代よりも給与が上がり、休日も充実して過ごせていることから、『本当に転職して良かった』と今では感じているそうです。
ホットペッパーBeauty Academyの調査によると、2023年度の美容師の離職率は46.5%*にも上ります。美をプロデュースする美容師は、やりがいのある花形職業ですが、その一方で、休みが取れない、毎日長時間残業など、苦しい条件下で働いている人も少なくありません。ここでは、「美容師やめたい」から転職に成功したモデルケースを紹介します。
*参照元:リクルート ホットペッパービューティーアカデミー「美容就業実態調査2023」[PDF](https://hba.beauty.hotpepper.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/data_work_20230422.pdf)
※15歳以上の美容師、ネイル、アイビューティー、エステティック、リラクゼーションを職業とする方を対象に、2023年1月10日~2月24日に調査。
美容師免許をもちながら将来に悩んでいる皆さんに向けて、「アイブロウリストへのキャリアチェンジ」を応援しています。当メディアは、株式会社プラスエイトをスポンサーに、現職社員の声を集めたポータルサイト「VOiCE」を運営するZenken株式会社が制作‧運用しています。